私たちが阪口夢穂さんを応援する理由とは…

忘れもしない東日本大震災があった2011年、女子ワールドカップ。

日本では、当時はとくに『マイナー』と捉えられていた女子サッカーでしたが、なでしこジャパンは女子サッカー史上『初』の“世界制覇”という偉業を成しとげ、世界を驚かせ日本を勇気づけました。

阪口夢穂さんはそんな伝説のなでしこジャパンメンバーの一人です。

6歳からサッカーを始め35歳まで、サッカー一筋の人生を歩んでこられましたが、

ついに2023年4月に現役引退を発表。

幼少期から30年にわたり、サッカーを通して培ってきた経験はまさに、

キッズ・コムが子ども達に教えていきたい「頑張ること・諦めないこと・挑戦する事・努力・忍耐・誠実・正義・本当の優しさ…」そんな人生観です。

そして、サッカーを引退した今も、セカンドキャリアを力強く歩み続ける阪口夢穂さんのその人柄・人格に共感し、後援させていただく運びとなりました。

株式会社キッズ・コムは、阪口夢穂さんと共に、これからも“強く正しい人づくり”をテーマに、

子ども達の興味・関心・自発性を育むような様々なプログラムを提供してまいります。

【プロフィール】

阪口夢穂（さかぐち みずほ）

1987年10月15日生まれ。大阪府堺市出身。

6歳からサッカーを始め、2003年に下部組織からスペランツァF.C.高槻に昇格。FC ヴィトーリア、TASAKIペルーレFCを経て、アメリカのリーグも経験。帰国後は、アルビレックス新潟Ｌを経て、日テレ・東京ヴェルディベレーザでは９年間という最も長い期間プレーし、最後は大宮アルディージャVENTUSで終えた。日本代表としては、Ｗ杯４回、五輪に２回出場している。2011年のドイツＷ杯で優勝を経験し、さらに翌年のロンドン五輪では全試合に出場し、準優勝に貢献。2015年のカナダＷ杯でも準優勝という結果を残した。